松戸市保育園 音のゆりかご保育園

読み聞かせのススメ

こころのこもった声、読み方で絵本を読んでもらった子どもはとても幸せな感覚を享受できます。お母さん、お父さん、先生のひざのうえで愛情に包まれて、絵本の世界を旅してくるのです。子どもたちは安心してその世界にひきこまれ、そして帰ってくることができます。

言葉の大切さ

 絵本では日常会話では使われないような言葉が多くあります。これは無駄なことではなく、洗練された美しい日本語を体験できるまたとないチャンスなのです。このような言葉がちりばめられている絵本はまさに、言葉の宝石箱です。子どもたちは、絵本を通して理解力、思考力、想像力、表現力、創造力が培われます。

生きる術、知恵

 人生をこれから歩もうとする子どもたちは、心のなかに白いキャンバスをもっています。そこに絵本を通した人生を疑似体験を、描いていくのです。絵本には、先人のすばらしい教え、体験がたくさんあり、古今東西かかわらず、語りつがれてきています。この人生の疑似体験の繰り返しが、将来、潜在的に困難を乗り越える意識、知恵、生きる術、力の源となるのかもしれません。

絵本選び

 絵本は、乳・幼児期に読んであげることが重要です。なぜならば、人間の脳はこの乳・幼児期にその大部分が形成されてしまうと言われています。絵本の量もそうですが、質がとても大切です。こどもの感性に直接的影響を与えるからです。”感動する”または、"何かを感じとる”ことが心の豊かさの成長につながります。

読み聞かせのポイント



心を込めて ふつうに 

ゆったりとあたたかい気持ちで


⚪︎ 途中、質問したり感想をきく必要はありません。
⚪︎ 字が読めても"自分で読んで"と言わないでください。
⚪︎ 同じ本を繰り返し読むことも良いことです。(安心の証)
⚪︎ 絵本は「聞く力」を育てます。

読書尚友
書物を読むことによって、いにしえの賢人を友とする。つまり、本を通じて昔の優れた人を知れば知識を得ることができる。「孟子」

大人は、字も読めるが、絵は読めない。 子どもは、字は読めないが、絵が読める。