松戸市保育園 音のゆりかご保育園

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職員が職務にあたるうえで心に留めておくべきポイント

行動指針

行動指針

社会福祉法人 親愛会 音のゆりかご保育園の職員は、行動指針を心に刻んで職務にあたります。

職員は業務上、何かの事象ごとに様々な判断を迫られます。重要な決断の場合、指示系統を追って確認できる余裕がある場合は、もちろんしっかり確認をし、リーダーや主任、園長などの指示を仰いだ上で行動できますが、時間的猶予がない場合や何らかの事情で職員自身で判断しなければならない局面を迎えることがあります。3月11日の震災が良い例かもしれません。行動指針はそのような非常時にも対応できるような職務にあたる上での基本原則です。親愛会では、全職員に以下の優先順位をつけ行動指針を制定し周知しています。また、平常時でもこの行動指針によってマニュアル的な行動ではなく、常に何を大切にしていくという原則に立ち返って業務にあたることができるものとして制定しています。

Priority No.1  安全性 <Safety>

 職員は業務上、何かの事象ごとに様々な判断を迫られます。重要な決断の場合、指示系統を追って確認できる余裕がある場合は、もちろんしっかり確認をし、リーダーや主任、園長などの指示を仰いだ上で行動できますが、時間的猶予がない場合や何らかの事情で職員自身で判断しなければならない局面を迎えることがあります。3月11日の震災が良い例かもしれません。行動指針はそのような非常時にも対応できるような職務にあたる上での基本原則です。親愛会では、全職員に以下の優先順位をつけ行動指針を制定し周知しています。また、平常時でもこの行動指針によってマニュアル的な行動ではなく、常に何を大切にしていくという原則に立ち返って業務にあたることができるものとして制定しています。

Priority No.2  子どものこころ <Consideration>

 子どもの心に問いかけながら接することができなければ、一方通行のケアになってしまいます。子どもの感情を汲み取れるようになるには、日常のひとつひとつのコミニュケーションの積み重ねが必要です。たとえ乳児で言葉のやりとりができなくても、スキンシップをはじめ、五感を駆使してあらゆる角度からその子のニーズを引き出して何を望んでいるのかを汲み取りながら共に協同して生活をしていくという意識が大切です。
 言葉のやりとりができる幼児の場合は、時として言葉が裏腹になることもあります。その子の気持ち、心をとらえるには表面的な対応では決して掘り起こせないものです。「子どもの心を優先してあげたい。」そんな職員の日常の些細が心がけ、気持ちの継続が本当のコミュニケーションをつくっていくのだと考えています。

Priority No.3  主体性 <Initiative>

 子どもたちには、自ら主体的にあそび、生活を送っていくことを目指していますが、職員の主体性とは、子どもたちを統率して引っ張っていくという意味ではありません。保育士の仕事は、常に子どもたちのことを考えながら、保育士が環境整備、玩具、教具の提供、生活介助、心身のケアなど、普段の生活の細かい点に至るまで主体的に実践していくべきものです。日常の子どもたちとのコミニュケーションのなかから、多面的な視点で職務にあたれば、様々な"気づき"に出会います。それをどう活かし、子どもたちの育ちに反映されるかは、保育士の主体性にかかっているといっても過言ではありません。子どもたちの保育目標でもある"工夫"という言葉にも重なるものです。

Priority No.4  礼儀正しさ <Courtesy>

 職員が、保護者の皆様と毎日のように会うことで親近感も湧き、親密になることは悪いことではありません。しかしながら保育者は施設内で保育の専門職として業務に従事しているプロフェッショナルです。友達としての関わりではなく、専門職として保護者の皆様と協力し合い、子育てを一緒に考え実践していくという姿勢を大切にしてまいります。
 会話や毎日のやりとりの中で、時としてご家庭やお子様に関して様々な個人的な情報を知り得る機会もあるでしょう。そのような場合も守秘義務のルールをしっかり抑え、軽卒な行動や言動を厳に慎みながら業務にあたります。また、社会福祉法人の職員として地域の皆様からの期待を受け、常に見られているという意識をもつことで日常の節度ある行動を心がけます。普段の何気ないしぐさ、言動、行動は、結局、子どもたちという、クラスのなかで一番近い存在が見ており一番敏感に感じ取っているものです。